31 広告グループ及びキーワードについて

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広告グループは、キャンペーンごとに20,000個まで作成が可能です。

・広告グループ名

広告グループ名は「商品名(サービス名等) ASP名  1/1(出稿した日付) 100円(最高入札単価)」を記載します。

例:アスメル A8 1/20(250円) 


・キーワード

キーワードは、ユーザーがGoogle検索で何と検索したら自分の広告を表示させるかを設定します。

キーワードは、「完全一致」「フレーズ一致」「インテントマッチ(旧:部分一致)」の3種類があり、この種類のことを「マッチタイプ」と言います。

下図はマッチタイプのイメージを簡単に説明したものです。左側のピラミッド型は検索キーワードに対する広告の表示量を表しています。つまり、上から下に向かって、より広告の表示機会が多くなっています。

「完全一致」がもっとも広告の表示回数が少ないがリスクも少ない、「インテントマッチ」がもっとも広告数の表示回数が多いがリスクも高いという形になります。

例えばキーワードを「渋谷 美容院」と「完全一致」で出稿した場合は※基本的に下図のパターンの中で「渋谷 美容院」のみが表示されます。

※細かく言えばGoogle広告では「同じ意味を持つその語句の表記ゆれ」も表示の対象になります

その為、最初は「完全一致」の「商品名」等で運用を行い、商品が売れた場合や慣れてきてから他のマッチタイプを使用していくことをオススメします。

◆キーワードの設定は下記を参考にして下さい↓

完全一致は、角かっこ( [ ] )でキーワードを囲います。例:[キーワード]

フレーズ一致は、クォーテーション( ” ” )でキーワードを囲います。例:”キーワード”

インテントマッチは、記号を付けずに記載します。例:キーワード

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